たまごのチカラ

先日の記事に見かねたcoeurさんが、早速作り方を教えて下さいましたよ。
折角なので詳しく皆さんにもご紹介しますね。
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まずは、型に紙を敷いてから。。それから
柔らかくしたバターを木べらで均一に混ぜます。
しかし、バター、こんな風に細かくしておくのですね。
私はいつも結構でかい固まりのまま軽くチンしてから使ってました。
『あ゛〜、まめちゃん、触ったらあかん〜』って。。
そして、砂糖も加え、全体に混ぜます…がここではお約束の白っぽくなるまで
空気を入れるように…というのはナシなのです。そう、目からウロコは
こういうところから始まるのです。塩、牛乳、ラム酒も入れて
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ざっと混ざったら、卵を入れるのですが、少しづつでなくて問題なし。
とにかく卵の量が一般的なものの倍は入るのですが、分離してもおかまいなし。
私の不安をよそにcoeurさんは『大丈夫、大丈夫』と余裕の笑顔。
本日は煮りんごとラムレーズンを。他にくるみや伊予かんピールなど、
なんでもいいそうですが、沈んでしまわないように薄力粉をまぶしてきます。
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振るった薄力粉とフルーツを一気に加え、ここからは
とにかくまぜる、混ぜる。練るって言葉が
ふさわしいいほど、重い生地を混ぜ腰をいれてまぜるまぜる。。。
薄力粉を入れたら練らないように切るように底から混ぜるって定説はどこに?
と、ここまでずっと木べらです。泡立て器じゃないんです。
そして、最初、締まりがなく、艶もなかった生地が盛り上がり、艶が出てくれば
もう成功したも同然。
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型に、真ん中を低く、側面を高くなるように(火の通りを均一にするため)
流し込み、オーブンへ。途中、ふっくら膨らんで真ん中に割れ目が入ります。
もう少しかかりそうということ。焼けるまでの間、チビさんたちとイチゴを
仲良くいただきました。…と、そうこうしてるうちに焼けてきました。
焼けたかどうかの目安は
◯ 紙が型から外れてくる
◯ 割れ目あたりを手で軽くおさえたときに生地の音が聞こえる(でしたっけ?)
だそうです。これはもうプロの勘ってやつですね〜。
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焼き上がったら熱いうちに紙をはがし、ラム酒と砂糖を合わせたものを
表面に塗りまくります。
ほんとは1週間くらい常温で寝かせたほうがおいしいそうですが、
折角なので、焼き立てもいただきました〜。
焼き立ても先日のに負けずと劣らず美味でした。
B・Pも入らないのに、ふっくらなのに、しっとりしてる。
これはたまごのチカラに違いない。手で押すと弾力を感じる。
先日の大豆に続き、食べ物の不思議とチカラだなぁ。

なぜ、失敗したのか??
小さくはいろいろあったけど、一番の原因は焼き足りなかったみたい。
coeurさんちのハイパーなガスオーブンに対し、
我が家は大丈夫?てほど元気のないオーブンレンジ。
同じ温度と時間設定でも上手くいかなかったよう。
次回は目で見て、手で触って焼けたか確認したいと思うのでした。
あ、あと、このケーキのおいしさの秘密のひとつは
絶対に砂糖にあると思う。
洗糖という砂糖、これがホントにおいしいのです。

coeurさん、お忙しい中、時間作っていただいてありがとうございました。
近いうちにおさらいしたいと思います。で、そのときは味見して下さいね。


バター 200g
塩 2g
粗糖 240g
全卵 4個
ラム酒 20cc
牛乳 20cc
薄力粉 220g

煮リンゴ 1〜2個分
ラムレーズン 適量

粗糖、ラムレーズン 適量

180度で約50分
by dbskaori | 2008-02-01 23:16


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