義母の味


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次男の嫁である私が義母と一緒に台所にたつという機会は
ほとんどないのだけれど、今のウチの越したばかりの頃、来てもらった際、
一度、たまたまそういう機会に恵まれたことがあった。
お昼ゴハンにそうめんを食べようという話になり、何かおかずをと思ったときに、
たまたま甘唐辛子があり、お義母さんが作るのを(なぜか作ってもらった)
横でふんふんと聞いてたのだと思う。
ごま油でしっかり焦げ目が付くまで焼いた甘唐辛子を砂糖じょうゆに漬けただけ。
いや、お義母さんは、その後、もう一度フライパンに漬け汁ごと戻し、
煮絡めるとオイシイのよ、としてくれたんだった。
そして、この義母から教わった焼き浸しの味は、母の味だったのに軽く
驚いた。そう、同じような環境で育った夫と私は、やはり同じようものを
食べて育ったんだと妙に納得したんだったなぁ。
こんなことを、母からもらった大量の甘唐辛子を前に思い出し、たっぷり作った
甘唐辛子の焼き浸し。出来立ても味がしゅんだのもどちらもオイシイのだ。

明日のお弁当にもいれてみよう。夫もきっと喜ぶにちがいない。
by dbskaori | 2008-09-24 23:50 | 日々のごはん


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