カテゴリ:料理会( 120 )

春を待つ。。


三月に入ってずいぶん寒さが緩んで春の気配ですが、
先月末の料理会の頃はまだまだ寒くて、気持ちだけでも春を感じて欲しくて
の春待ちメニュー。IMG_0404
まずはなんといっても春と言えばのちらし寿司。
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それに添えるは白和えにお吸い物か茶碗蒸し。私の中で決まっている献立です。
きっと子どもの頃の記憶がそうさせるのだろうな。
けれどまだまだ寒い頃、しかも茶碗蒸しだとちらし寿司の卵とかぶる、、
お吸い物だとちょっと弱い感じ。
そんなときにぴったりだなぁと思ったのが蕪蒸し。
すりおろした蕪に卵白を混ぜて蒸し上げ、あつあつのあんを流し入れるそれは
私が料理に目覚めたきっかけになったものでもある。
若かりし頃、同じ職場のうんと上の料理上手な先輩が自宅でそういうものを
簡単に作れるのよ〜と話されているのを聞き、
是非に!と教えていただいたことがあったのだ。当時の私にはそれが簡単に気軽に
出来るものではなかったけれど、何度となく家族にふるまった覚えがある。
そのときに家のごはんと外のごはんとの境界があいまいになったのだと。
外食でしか食べられないと思っていたものが家で気軽に作れて
家族に喜んでもらえるなんてなんて楽しいんだろうって。
そんなことを思い出しながら作った蕪蒸し。やさしい味と口当たり、そして
なにより熱々の湯気がごちそう。
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そして、白和えの代わりに海老とアボカドのわさびマヨネーズ和えや
うどとグレープフルーツの和え物など目先の変わったものを。
組み合わせが新鮮なものがあるとそこからいろんな話が広がるので面白いものです。
また揚げたての山菜の天ぷらも。
これもまた、食べる機会も少ないものもあって話が盛りあがりました。


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そして、もちろんデザートまで春を感じてほしいと思い、桜の塩漬けを使ったメニューを考えていましたが
なかなかいいのが思いつかなくて。
そんな折りに鶴橋の市場に連れて行っていただく機会があり、豆ばかり扱っている
お店で白花豆を買いました。とりあえずやわらかく煮てシロップ漬けにし、
そこに食感にちがうものが欲しくて寒天を、、、と思いついた際にそうだ!と
桜の塩漬けを入れて水中花みたいなのを作ろうと。
これが大正解、とにかく見た目がきれいでオトナっぽいピンクが白花豆の
とシロップのベージュによく合うのです。
これだけでは少しあっさりしすぎかな?と思い、花豆のペーストとホイップクリームを
合わせて豆クリームをトッピング。めっちゃかわいぃ〜とテンション上がって
デザートが完成したのは料理会の当日の朝(汗)
ほんまいつもぎりぎりでやってます。

いつものメンバーでの料理会はもう何年目か分からないけれど
時々、新メンバーの加入(笑)があったりもするのだけど
どんなときも心地よい空気が流れています。
もともと友だち同士というのではなく、ここで知り合った者同士、
けれどお互いを気遣うことを忘れず、やさしい言葉をかけることが出来る。
そして何より聞き上手な子たちが多いのはきっと私がおしゃべりだからかな?と
密かに思っているのだけど(笑)
いつもみんなの存在が心の支えになってます。
月に一度のみんなと囲むおいしくてたのしい時間が愛おしくて。
春の始まりはちょっぴりおセンチです(笑)
そうそうデザートタイムに最近やたらとリクエストの多いスコーンも。
注文は通ってから捏ねて焼き上げますので大好評(笑)
我が家に遊びに来る人は遠慮なくオーダーしてね。

今月もその時間を楽しみにしつつお尻に火がつかないとメニューを
決められない私。。。
みんな待っててね〜

そうそう、今月末3/30(日)は三方よしの日です
ブログ右のイベントのお知らせ欄に出店者リストを載せています。
それぞれのご紹介はおっていたしますが、取り急ぎお知らせいたします。
by dbskaori | 2014-03-05 15:12 | 料理会 | Comments(0)

お味噌を仕込む頃ですね


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少し前のことになりますが、今年もお味噌を仕込みました。
仲間とわいわい仕込む作業は毎年楽しくて。一人増え、二人増え、そしてまた
それぞれがまた仲間を増やして。。。そうお味噌の輪は広がるばかり。
私もいつもの面々とそして新しい仲間を迎えてたのしくにぎやかに仕込みました。
といっても自分の分は後回しでみんなのためにごはんを用意するのが
毎年楽しみなのです。
今年はこんな風にワンプレートに賑やかに盛り込みました。
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だいたいのアウトラインは決めているけど。前日の買い出しで新鮮な野菜を見たので
それらを活かした献立に。ピンピンな野菜や美しい色を見ていると元気をもらえるから
不思議です。
お味噌作りはけっこうな体力がいるのでいつもお腹ぺこぺこ。
なので今年もおにぎりを!というリクエストに応えてたっぷり用意しました。
ひとつはジンジャージャムを使って作るそぼろを入れたおにぎり。
これに新海苔を贅沢に巻いて。これがほんとにおいしいんですよ〜。
お汁物は韓国味噌と手前味噌をブレンド。豆乳を仕上げに入れる
お味噌汁。これはいつかの婦人会でぴーしゃんがごちそうしてくださって以来
我が家での定番となりました。みんなもすっごく喜んでくれました。
またお味噌作りの定番といえばのもうひとつのおにぎりは。
大豆の茹で汁で炊いたごはんに塩昆布を混ぜた大豆ごはん。
茹で汁はほんとにいろんな料理をおいしくしてくれるおいしいお出汁。
使わない手はありません。
そして、デザートはなににしようかなぁ?と最後まで悩んでいたのですが
いちごジャムとあんこを炊いたのでちょっとしたマイブームのスコーンを。
みんなの前で捏ねて焼いて焼きたてを食べてもらいました。
これにはスコーン好き女子が待ち受け画面にする!と言ってくれるほど
喜んでもらえました〜。
新旧のメンバーがわきあいあいとお味噌を仕込んだり
ごはんを食べている姿を見るのがシアワセを感じる瞬間。
いつも集ってくれるみんなに感謝なのです。
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感謝といえばこの方達を忘れることが出来ません。
そう、私にお味噌作りを伝授くださった婦人会のメンバー。
もうかれこれ7回目になりますが回を重ねるほどに持ち寄り料理のレベルが
上がってるような。。とにかく軽いプレッシャーを感じる会ですが(笑)
楽しみには違いがありません。
赤ちゃんだったこどもたちももうみんな小学生。だれも親の邪魔をせず
子ども同士遊ぶか、女の子にいたってはお母さんのお手伝い!
もうその成長に感動です。
そして並んだ素晴らしいお料理の数々に歓声があがりました。
おいしくって欲張ってもっともっと食べたかったのにお腹がいっぱいで
食べられなかったのが悔やまれる〜。
7年の月日は否が応でも老化を感じずにはいられなかったり、、、汗

そんなこんなで2014年のお味噌仕込みも無事終了。
どんなお味噌になるでしょうか?
みんなのお味噌がおいしくなりますように。
by dbskaori | 2014-02-12 23:07 | 料理会 | Comments(0)

皮から手づくり餃子三昧


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調子にのって料理会報告をもうひとつ続けたいと思います。
毎月、だんだんネタが尽きてくるのですが、そんなときはメンバーに
リクエストしてもらうのですが、最近多いパターンが
インスタで私が日々アップしている日常のごはんのオーダー。
先月のシナモンロールもそうですし、今月の水餃子もそう。
料理会のネタになればいいなぁっと時々新しいことに挑戦してるので、
それがうまくはまったときはやっぱりうれしい。
自分の食べたいものや作りたいものをみんなが喜んでくれるのだから。
というわけで、今月のテーマは皮から手づくりする餃子。
以前は粉ものって難しそうって敬遠していたのですが、coeurさんと出会ってから
ぐっと身近なものになりました。一番印象的だったのは
『時間がちゃんと繋げてくれるから、生地がまとらなかったり、伸びにくければ
しばらく休ませて。』という意味のものでした。

例えばパンの生地。膨らまなかったら心配だけど、それは気温が低いからかもしれない、
そんなときは時間をかけてあげれば大丈夫。ゆっくり発酵させた生地はより
おいしくなるからと。

ピタパンやベーグルの成形の際、伸びなかったり、広がらなかったら焦らず、
少し休ませてから、もう一度のばしたり、ひろげたりすれば大丈夫だからと。

うどんや餃子の生地も粉っぽくてまとまりにくくても、大丈夫。寝かせたら
だんだん扱いやすくなるからと。

そんな粉のことを知り尽くしたcoeurさんが粉を扱う様子を
間近で何度も見せてもらったおかげで私は粉を扱うのに
二の足をふむことがなくなりました。

なので、みんなに教えるとき何度『大丈夫、大丈夫』と言ったでしょう。

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粉っぽかった生地が寝かせることで
急になめらかになり扱いやすくなる様に驚き、その気軽さに喜んでくれました。
ただ、包む作業は一人では大変だけど、みんなでわいわいと皮をのばし、
包んだりすれば楽しく会話が弾むのでした。
そして、たっぷり用意した餃子を茹でたり、蒸したり、焼いたり。
あれもこれもと欲張ってまさに餃子三昧。
どれも捨てがたいけれど、皮のもちもち感を味わえるのはやっぱり水餃子かな?
黒酢としょうゆに千切りの生姜をたっぷりと添えていただくと
いくらでも食べてしまうのでした。


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と餃子に集中したかったので、サイドはあっさりと簡単なものを少しだけ用意しました。
セロリのオイスターソース漬けは前にも紹介したことあると思うのですが
葉っぱまでおいしく食べれるハマる味なのです〜。
ここにもたっぷりの生姜を入れました。


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そして、少しごはんものも食べたいなぁと思い、今回用意したのは
今が旬の親生姜をたっぷり入れた炊いた土鍋ごはん。
新生姜の旬が今とは意外に思われるかたもきっと多いと思うのですが、
実は私も初夏が旬だと思っていたのですが、露地物は今なんだそうです。
ジンジャーシロップ用に使わせていただいている刈谷農園さんに
採れたての新生姜を送っていただくことができたので、たっぷり入れて炊きました。
これがホントにおいしいのです。繊維が少なく瑞々しい生姜は薬味というより
根菜感覚。土鍋で炊くと一層おいしさが増しました。これを一口サイズのおにぎりにして。
そうそう、おにぎりのおいしさの秘訣は炊きたての熱々を
ふわっとリズミカルに握ることなんだよと、みんなに伝えると
手のひらを真っ赤にして握ってくれした。

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そして、最後のデザートもシンプルに直球の杏仁豆腐。
ちょうどいちごが出始めてきたので迷わずいちごソース。
杏仁の香りは子どもには不評なので、子どもには杏仁抜きのミルクプリン。
どちらも軽く煮たいちごのソースをかけていただきました。
今回このソースはムスコは作ってくれたのですが、自分が作ったからと
自分だけ大盛りにして器の狭さが露呈してました(笑)

餃子が子どもにも大受けで人が集まる年末年始にいいかも!と。

是非、みんなも家族や友だちを餃子パーティーで盛り上がってほしいなと
思うのです。

というわけで、今年の料理会もこれで最後。
準備不足でいつもどたばた。しかもちゃんとしたレシピも渡せず。
本当にみんなに迷惑かけっぱなしでした。
来年こそは!もっと地に足つけて落ち着きたいと思うのですが。。。
正直あまり自信ありません。
けど、オイシクタノシクだけは提供できるように頑張ります。
今後もどうぞおつきあいお願いします。。。
by dbskaori | 2013-12-08 00:59 | 料理会 | Comments(0)

LOVE♡シナモンロールと三方よしの日のお知らせ


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いや〜、激動の10月11月が終わりました(笑)
なんだかずっとばたばたしてましたが、ようやく一息つきました。
というわけで、遅ればせながらの料理会報告です。
まずは10月のメニューから。
メンバーのリクエストでシナモンロールを作ることに。
夏の間全然パンを焼いなかったのでドキドキでしたが、何度か試作をし、
イメージ通りのこんもりとしたシナモンロールに仕上げることが出来ました。

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アイシングの代わりにクリームチーズで作るチーズクリームをのせていただくのですが、これがおいしいのですよ〜。
調子にのって食べ過ぎると胃もたれ必至なので要注意ですが(笑)


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シナモンロールを中心にどんな献立にするか悩んだのですが、そうだ!と
いつも三方よしの日にcoeurさんが作ってくださるパンサラダがいいわ〜っと。
もちろんパンがおいしさの決め手なのでcoeurさんにあらかじめ
私の大スキなカンパーニュを焼いていただくことにしたのです。
合わせるのは、ベビーリーフなどの葉野菜に季節のフルーツ
(柿やみかん、ラ・フランスなど)、ドレッシングにも柿のペーストを入れたり、
にんじんのすりおろしを加えたり、そのときの気分で楽しめるのがいいところ。
そうそう、更にあれば生ハムなどを入れれば言うことなし。
熟れた柿やラ・フランスとの相性抜群。この一皿だけで大満足なのですが、
更にスープもあったら言うことなし!と
きのこの豆乳ポタージュもつけましたよ。


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肉厚なしいたけの旨味をたっぷり閉じ込めたスープは豆乳仕立てで、
あっさりだけどコクのある味わいになりました。

デザートの写真を撮るのを忘れましたが、一度目はラ・フランスのソテーのバニラアイス添え、
二度目の会にはジンジャークッキーをとどちらも気軽なものを用意しました。

シナモンロールといえば、シナモンプッラでやっぱ北欧ものでしょっと
安直にロイヤルコペンハーゲンの器やマリメッコの紙ナプキンなどで
北欧気分出してみました〜。イケアにもとってもお世話になってます。

天然酵母で作るパンなので時間はかかるけれど手間はドライイーストのものと同じ。
けれど、仕上がりは味わい深くって、焼きたては本当に格別。
この醍醐味をみんなと共有できて、そえぞれが家庭で家族にふるまってくれる。
こういうオイシイのお裾分けが料理会をしていて一番うれしい。
今はインスタの#dbs料理会というタグを使ってみんなと写真を共有出来る。
これを見るのもまた楽しみです。


しかし、シナモンロールの人気に驚くこと多し。
女子の歓声が半端なかった(笑)
ま、そういう私もシナモンロールには目がないです。
ああ、シナボン食べたいわ〜。


最後に来週の13日の三方よしの日のお知らせを少し。
今回は一年の最後でクリスマス前ということで
日頃の感謝をこめて、スペシャルなクリスマスプレートをご用意する予定です。
coeur、Hana-Hou!、RASTAMANO、une tableの4組それぞれから
クリスマススペシャルなものを詰め込んだプレートです。
どんな中身にしようか、それぞれがう〜んと考えてますので
詳細につきましては、来週にはいりましたら、コチラやhttp://instagram.com/dbs_kaoriで
お知らせしたいと思っていますのでお楽しみに。
by dbskaori | 2013-12-05 21:55 | 料理会 | Comments(0)

食欲の秋にはカラダにやさしい和なごはん


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秋です。困っています。。。ごはんがおいしくて、近頃ついつい食べ過ぎです。
食欲の秋とは本当によく言ったものですね(笑)
そんなときでも出来るだけカラダにやさしいモノを食べられるといいですよね。
普段の食事での気をつけていることはやはり野菜中心ということ。
といっても、油を抜くのではなく、上手に取り入れていければいいなと思っています。
そんなことを考えてたてた今月の献立。(野菜のかき揚げ、さつまいもの天ぷらなど
茶蕎麦と薬味のサラダ、巨峰の白和えなすのジンジャーしょうゆ炒め、帆立ごはん、
なめこと豆腐のお味噌汁)

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そんなときに理想的なのが野菜のかき揚げ、残り野菜を衣を付けてカリッと揚げると
もうそれだけでごちそうだなぁと思います。以前は家で揚げ物をするのを
敬遠していたのだけど、一年前coeurさんに教わってからはその手軽さ簡単さに加え
やはりそのおいしさにはまって度々登場するようになりました。
また天ぷらも炭酸水を使えばサクサクに仕上がるのを
知ってからは気軽に登場させることが出来るようになりました。
今回大ヒットだったのは縦にスティック状に切ったさつまいも。サクサク、ほくほくで
それほど芋好きでない私も(オットとムスコは無類の芋好き)はまるほど(笑)

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この揚げ物にぴったりなのが帆立の炊き込みごはん。
缶詰を使って簡単においしく出来るので登場回数は多くなるはず。
ごはんに揚げ物をのせてめんつゆをかければ天丼、おだしをかければ天茶漬け。
どちらもおいしくて食べ過ぎてしますので要注意です。炊くときにしょうが汁、いただくときに
好みで、針しょうがを加えればオトナにもコドモにもウケます。少しの餅米も結構いい仕事します。

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と、こんな和なごはんのときのデザートはやはり和な気分ということで抹茶あんみつ。
涼しくなると無性にあんこが食べたくなったという私的な事情だったりするのですが。
あんこ、寒天、白玉、抹茶シロップをそれぞれ用意しておけば仕上げは合わせるだけ。
ちょうどお月見だったこの日、器の中に月をイメージして盛りつけました。
お腹はいっぱいだけど、きっちり晩ごはんにはお腹がすくという胃にやさしい献立になりました。

こんなメニューが近頃はうれしいねといつものメンバーたち。
ええ、みんな一緒に年を重ねてきたので、どんどんあっさり希望になっていく(笑)
来月はどんなのにしようか?楽しみです。
by dbskaori | 2013-09-30 17:24 | 料理会 | Comments(0)

作り置きと保存食で簡単もてなし


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実は6月のあの酷暑からずっと体調を崩していて、食欲もガタッとなくなり、
何をするにも『体力に自信がないわぁ』とつぶやき、食生活もまるで老人のようでした(笑)
ところが、あるときフッと『あ、お肉食べたい』と思い、
それは、食欲復活=体調が回復した合図でした。そんなタイミングでの料理会だったので
7月は久しぶりにお肉も登場する簡単なイタリアンにしたのですが。。。
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まずは冷製パスタを。コレにはインスタで知り合った方に教わった自家製ツナを使いたかったので
シンプルにトマトと合わせて。水っぽくならないように、塩分が薄まらないように
などなど、細心の注意を払い仕上げたパスタはあっさりだけど、しっかりとした味。
サラダ感覚で食べられるように麺少なめ、具を大きめに。
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夏と言えばコレ。バジルペーストのパスタです。松の実の代わりにアーモンドパウダーを使用し、
身近な材料で気軽に作れる一品です。
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順番は前後しましたが、簡単な冷たい前菜を。桃とモッツァレラチーズ、塩、こしょう、ワインビネガー、
オリーブ油をそれぞれ適量かけるだけ。あれば最後にレモンの皮のすりおろし。
これは、ツイッターで知った一品なのですが、内田真美さんの著書にのっているらしいです。
この、あまりにもシンプルな料理が、驚きをともなうほどの美味しさなのです。
桃好きでワイン好きな人には罪な一皿になること間違いなしです〜。
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野菜をもっと食べたいなと思い、グリルした夏野菜たちをクスクスと和えてサラダに。
味付けにはエジプト塩とオリーブ油とレモンなどで。
エジプト塩は最初、その存在を知ったのはやはりインスタでした。
その後、イトウさんがそれを再現したと言って分けてくださったのですが、
これがはまった〜。その後、レシピを伺い、まわりの友人にも広めているところなのです(笑)
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そして、メインには赤身の牛肉のローストビーフを。これはテレビで見た低温ローストビーフを
早速取り入れたわけなのですが、やわらかくてあっさりとした味わいは赤身ならでは。
以前は肉のうまさは脂にアリ!と思っていたはずなのですが、年には勝てしぇん(笑)
いえいえ、肉の旨さは赤身にアリという域に来たということに。
これは生野菜をたっぷり添えてサラダ感覚でいただきました。
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そして、最後のデザートもつるっとあっさりいただけるゼリーです。
今回は今が旬のソルダム(プラムの一種)のすっぱ甘いゼリーです。
生のときの色からは想像付かないほどきれいなピンク色にテンションあがります。
水切りヨーグルトを添えてコクをあたえつつもあっさりと。

何度、【あっさり】というワードを使用しただろうか。
とにかく、食べてももたれないメニューを目指しました。
お肉をついつい食べすぎてしまわなければ、割と軽くいただけるのでは?と。

あっさりを強調し過ぎましたが、今回は実は作り置きや保存食が隠れテーマなのです。
自家製ツナやバジルペーストなどは保存が利きますし、生トマトソースは前日に
作って冷やしておけば味が馴染むし、よく冷やしておける。更に慌てなくて済む。
ローストビーフも前日に焼いておく方が肉汁は馴染んで切りやすいなどと。
前日もしくは数日前から時間に余裕があるときに用意しておけるものを使ったメニュー。
全部並ぶと結構なごちそうだけど、当日は仕上げるだけでラクチンというわけです。

自分が実際、人を招く際、実践していることをみんなに紹介させてもらったのですが、
こんな段取りが上手くいって、当日、事がスムーズに運べると妙な達成感があるのです。
ひそかに、これが人を招き、料理することの醍醐味だなぁっと。

More
by dbskaori | 2013-08-01 23:16 | 料理会 | Comments(0)

親孝行したくなる初夏の和食=コドモウケよし


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さあ、7月にはいりましたね。下半期スタートです。梅雨明けはまだもう少し先かな?
今回はあっさり和食というリクエストをもらったとこから組み立てた献立です。
考えだすとこれって親が喜びそうと思い、久しぶりの親孝行メニューです。
真っ先に思いついたのは鯵のお寿司。お刺身を酢で締めた鯵としょうがやみょうがの甘酢漬け、
大葉やゴマなどの薬味もたっぷり入れた簡単であっさり食べられるお寿司です。
柚子の輪切りとゆずこしょうを添えればさらにさっぱりいただけますよ。
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お寿司とくればつきものなのが茶碗蒸し(関西人に多いらしいですが)。具は入れずに、
えびと枝豆を入れたあんをたっぷり。大皿でば〜んと蒸し上げ取り分けるスタイルに。
この日はまだわりとすずしい日だったので、蒸したてのあつあつを食べてもらいましたが。
もっと暑い日ならこのまま冷た〜く冷やして梅肉やしょうがをトッピングしてもいいかも!と。
しかし、あまりに豪快過ぎる盛りつけに反省(汗)
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夏野菜と生麩の揚げ浸し。生麩っておいしいですよね〜。
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そして、忘れてはいけないのは揚げ物。豚ひき肉や豆もやしなどの野菜をカレー風味に味付けしたものを
春巻きの皮であげました。カレー風味って抜群に食欲をそそりますね。
しかし、いつも思うことだけど、春巻きの皮って本当にえらい。
何を巻いてもおいしい(笑)
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そして、デザートはやはり今月もあっさりつるんと口当たりのいいものを。
今回はレモンゼリーにぶどうなどのフルーツのマリネとアングレーズソースを
トッピング。これが大好評。
今回、初めてゼラチンの代わりにアガーを使い、アングレーズソースも牛乳の代わりに
豆乳にスイッチ。おかげでさらにあっさりと仕上がったのでした。
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私はここまででもうお腹いっぱいでしたが、スコーンを作ってみたい、食べたいというメンバーの
ために急遽、スコーンを作ることに。焼きたてをおいしそうに頬張ってくれる
オトナはもちろん、終始前のめりで食べることに積極的なコドモたちにうれしくなりました。

3歳のかわいい3人ムスメたちはずっとテーブルに行儀よく座って、お母さんの話に
参加しようと一生懸命。しかもずっと食べてる(笑)それを見ていると
女子は生まれつき食いしん坊でおしゃべりスキで自分たちと一緒だなぁと
笑ってしまうのでした。

年配の方に喜んでもらおうとたてた献立でしたが、実はすご〜くコドモウケがよく
特に茶碗蒸しとゼリーなどはかっこむ勢いで(笑)今回もまたコドモたちの
『オイシイー』『オカワリー』に元気をもらいました。

今月末はもう夏休み。ちびっ子たちも喜んでくれるメニューを考え中。。
by dbskaori | 2013-07-03 14:37 | 料理会 | Comments(0)

解禁!5月の料理会報告。〜マイニチ使えるジンジャーラボ


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さて、遅ればせながら先月の料理会報告です。
というのも、昨日のHACOさんでのイベントと内容がかぶるのでここまでひっぱってました(笑)
イベント前のリハーサルをいつもの料理会メンバーにさせてもらったというわけです。
というわけで、ジンジャーラボいってみよ〜。
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まずはこれ!サバのジンジャー南蛮漬けです。ジンジャージャムを使ってあっけないほど
簡単に出来る南蛮酢に生野菜の千切りと焼いたサバを漬けるだけ。
HACOさんでは酢を半量黒酢に変えて。鶏や豚肉でもおいしくできますが、
今回メンバーからもらったお魚料理というお題により出来たレシピです。
暑い夏にさっぱりと食べやすく火もほとんど使わないからオススメです。
こんな風に盛るとごちそう感も出ていいですね。
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そしてこれはジンジャーシロップを使って作る甘酢で
あっけないほど簡単に出来るミニトマトのマリネ。
ガラスの器に盛ると涼しげです。
ちょっと面倒でも湯剥きをすることで
見た目も味もぐっとよくなるんです。
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これも申し訳ないほど簡単にジンジャーマヨディップ。ジンジャージャムとマヨネーズを合わせるだきなのに
複雑な調味料をいれたかのようなコクが。
coeurさんからアイディアいただいたんですよ。
蒸し野菜にたっぷり付けて召し上がれ〜。
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そして、これが私のイチオシ。焼きナスのジンジャーネギソース。
ジンジャー南蛮酢にネギを加えるだけで全然違うものに。
HACOではナンプラーに変えて香菜も+でエスニックに。
冷たく冷やしてビールと一緒になんて最高だろなぁ(笑)
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お肉料理もひとつ加えたいけれど。。そんなにボリュームはいらないなぁと思って考えたのは
ジンジャーそぼろ。しかもレンコンのみじん切りをたっぷり加えてヘルシーに。
これはいつかの婦人会に持っていったレンコンとひき肉のきんぴらと
ジャムを上げた友人のジャムでそぼろ作ってんと言う一言からひらめきました。
こんな風に友人から逆に使い方を教わることもたのしいジンジャーラボです。
そぼろはやっぱり三色丼にしたいので炒り卵と絹さやの千切りも用意して。
炒り卵は丁寧に作るとしっとりとして口当たりがなめらか。
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それらを白いごはんにのせたら、、是非、全部混ぜてから口に運んでほしい。
お肉の甘じょっぱさ、レンコンの歯ごたえ、絹さやのシャキシャキ。
そして繊細な炒り卵の空気感がまざったときのおいしさったら。
近頃、家でもしょっちゅう登場します。焼き海苔やゴマを加えるのもオススメ。
たくさん作ったらお弁当にも是非詰めてあげてほしいなぁ。

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最後はもちろんデザートです。近頃、めっきりあっさり好みになった私は
食後もつるんとかプルンとした軽いデザートが気分なので、こうなります。
豆乳ジンジャープリンのオレンジソース。HACOではパイナップルソースに変えて。
シロップさえあれば豆乳と合わせてゼラチンで固めるだけ。
ほんとにあっという間にできるのです。

これらのメニューはもちろん一品だけでもいいけれど、
トータルで作っても無理のない内容になっていると思います。
だってどれも簡単手早くできるものばかり。

ジンジャーシロップとジャムでみんなの日々の食卓が
ムリナクオイシクタノシクなりますように。
by dbskaori | 2013-06-20 08:36 | 料理会 | Comments(0)

スパイス使いでモロカンタイム


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先日のモロッコ料理会からひそかに私の中にブームがきているモロッコ。
もちろん今月、いや、先月だったか(すっかり報告わすれてた汗)の
料理会のテーマもモロッコ料理。といっても、実は本当のモロッコ料理を
食べた事は13年前に行ったフランスでのこと。先日教えてもらった事や
本やその時のイメージで作り上げた私のなんちゃってモロッコ料理の会はじまりはじまり〜。

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何はなくともクスクスというわけで、チキンのタジンを。
とってもタジン鍋はないので、我が家の自慢の土鍋で代用。
実はこれをみたときから似てる、、、と思っていたので。
これはもうびっくりするほどいい仕事してくれました。
水を加えずともチキンと野菜の水分で蒸し上げ、旨味がぐぐぐ〜っと出ます。
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このおいしだしをクスクスにたっぷりかけていただくのですが、塩と数種類のスパイスだけなのに
すんごくおいしいぃ。このままでも充分なんだけど、ここに、
手づくりのアリッサという辛いペーストを少しかけると更においしさアップ〜。
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またモロッコの定番!?のフムスというひよこ豆のペーストをモロッコ風に盛りつけ、
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厚手の鍋を使って簡単なパンも焼きました。
これは、ちぎってタジンのソースやフムスとたっぷりつけていただきます。
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サラダはヨーグルトベースのドレッシングでさっぱりと。
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サモサに似たカタチの揚げ物はブリワットといいます。
これはスパイスで味付けしたひき肉を春巻きの皮で包んで揚げます。
どれも辛くないのでコドモにも食べやすい。
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デザートにも春巻きの皮を使います。アーモンドクリームを包んで揚げ、
はちみつとアーモンドをちらして。

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モロカンタイムの〆はミントティーでお口の中をさっぱりと。


久しぶりのエスニック料理は器やカトラリーや布使いが本当にままごと気分で楽しかった。

ほとんどが身近に手軽に手に入る材料ですが、ほんの少しのスパイス使いで
異国を旅したような気分になれる。しかも、野菜をたっぷりとれてヘルシー。
いつかモロッコに行ってみたいと足下のバブーシュを見て妄想にふけるのでした(笑)
by dbskaori | 2013-05-14 16:25 | 料理会 | Comments(0)

もっと春を満喫したい


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↓のような春メニューにふさわしいデザートは!?と考えた結果。
これしかないでしょ!と決まったテーマは【いちご】。何度となく焼いている
いちごとホワイトチョコレートのマフィンは去年の同じ頃のメニューですが、
どうしても、この型で焼きたかったので、今回のメニューにも入れました。
このキノコのようにこんもりしたカタチが可愛くて何度シャッターを切ったことか。

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小さい子たちが上手に手伝ってくれたのですが、
女の子ってなんてかわいいんでしょう。ホントいちいちカワイイ。
しかも、絶対最後まできちんと丁寧にしてくれる。
いつも途中で放り出すムスコとは大違いでおどろく。

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いちごのシャーベットと並べるとそれはそれは見た目にかわいい最強コンビ。
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ムスコもおいしいから食べるのもったいない〜と言いながらすこ〜しずつ食べてたシャーベット。
鉄板です。5月くらいまでのいちごの季節を満喫するぞ〜。

by dbskaori | 2013-03-27 23:36 | 料理会 | Comments(2)