カテゴリ:はじめましてユヌターブルです( 2 )

Hello I am une table


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フランス語で食卓の意味をもつune
table。家族や友だち、初対面の人とだって、一緒に食卓を囲めば心の距離がぐっと縮まることを食いしん坊なわたしたちは知っています。「おいしい」は誰かと共有すればもっと楽しくなる。そんな魔法のような力を持っているテーブルを発信基地にして、ユヌターブルは料理にまつわるエトセトラな活動をしています。

ユヌターブルの顔ともいえる、Gのシグネチャーを掲げたジンジャーラボ。高知県の刈谷農園さんから仕入れるおいしい有機栽培生姜を使って、生姜が主役のシロップやジャム、マフィンや焼菓子などのジンジャープロダクツを作り・販売しています。

そもそもの発端は、もう何年もまえに初めて生姜を煮詰めたシロップで作ったジンジャーエールを飲んで、既成のジンジャーエールとはまったく違う味わいに驚いたこと。たいていのものは手作りできて、手作りした方が絶対においしい。その時の感動を誰かに伝えたい、その「お裾分け」精神がユヌターブルの基本です。



生姜の風味をストレートに楽しめる直球シンプルなもののほか、スパイスやフルーツを組み合わせた季節のフレーバー、意外なカップリングが新鮮な感動を生むことも。イベントやマーケットに出店する時は、夏はジンジャーエール屋、冬は蒸篭で蒸したほかほかマフィンを用意していたりもします。また、商品を手渡すだけではなくおいしいアイディアも共有したいという気持ちから、ジンジャージャムを生姜焼きや竜田揚げなどの調味料に使うレシピを考案し、日々の料理が楽しくなるヒントも一緒にお伝えしています。



その他に、自宅にて少人数の料理会やワークショップなどのイベントも行っています。近江商人の「売り手よし・買い手よし・世間よし」の心得にあやかって、天然酵母パンや花を扱う仲間たちと「三方よしの日」というマーケットも、偶数月の3の付く日に開催しています。



ユヌターブルの合言葉は「マイニチ ムリナク オイシク
タノシク」。有機生姜をはじめ、料理に使う食材は安心・安全であることも大切にしていますが、そこにストイックになるのではなく、一番には「おいしい」という無邪気な気持ちで選びたい。そうして出会った食材を、丁寧に調理することで「やっぱりおいしい!」を作り出し、誰かにお裾分けしていけたらと考えています。
by dbskaori | 2016-05-13 09:02 | はじめましてユヌターブルです | Comments(0)

はじめましてユヌターブルです。


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はじめましてune table(ユヌターブル)です。

なんて書くとずっとこのブログをご覧になって下さる方は『?』となられるかと思います。

ただ、近年のSNSの発達や手づくり市などのイベントが各地で盛んに行なわれ
色んなところでGのシグネチャーを目にしていただく機会が増え
きっといろんな検索エンジンからこちらのブログを見付けていただく方も同時に
増えていると思われます。

そのときに肝心のGのことがどこにも書いてなくて困惑させているのではなかろうかと
思い、改めてといいますか、初めて自己紹介のようなものをここに記しておくことに
しました。


まずune tableという屋号ですが、これはこのブログを開設したときのタイトルをそのまま使っています。
テーブル、食卓ということで食べることにまつわるあれこれを綴ろうと思ったからです。
料理をし、食べること。そんな単純な行為だけれど生きる上で一番大切な行為が
こころの底から好きなのです。
そして、だれかと食卓を囲む時間が何よりも愛おしいと思うから。
家族や友人はもちろん、初めて会ったひとでも食卓を一緒に囲めば
いつもまにか親しくなれる。
そんな魔法のようなチカラを持っているのが食卓だと思うのです。

月に一度、友人たちと一緒に作って食べて飲んでおしゃべり。
そんな小さな料理会という場がきっと私の原点。
子どもが生まれてからは友人たちに子守りをしてもらいながら細々と続けてきました。
そして、『おいしい』は誰かと共有すればもっと楽しい。
そんな思いの延長上にあったのがイベントへの出店でした。

確か最初はカレーパンとジンジャーエール。焼きそば挟んだピタサンドとジンジャーエールと
いった具合にあくまでジンジャーエールは脇役だった。
けど、B級グルメに聞こえるこんなメニューでもちゃんとしたものをという精神でした。

天然酵母をつかってパンを焼き上げ、具になるカレーや焼きそばもちょっとこだわったものを用意しました。
だからこそ、合わせる飲み物だってちゃんとしたかったから手作りのシロップを使用したジンジャーエールを提供したかったのでした。

そうそう、なぜジンジャーエール?という質問にも答えないと。

それは単に生姜が好きだったから。
ではなくて生姜から作ったジンジャーエールのおいしさに
あるときハマってしまったから。
缶やペットボトルのジンジャーエールしか知らなかった私が
生姜で作るジンジャーエールの存在に気付いたのは、
たいていのものは手づくり出来ておいしいってことを知った30代。
家で作ったジンジャーエールがおいしくて
これはぜったいみんなに飲んでほしい!そんな
お裾分け精神から生まれたのでした。

そして、たまたまあったイベント出店のお誘いで
上のメニューをだしたのがはじまりでした。

いつしか贅肉(?)はそぎ落とされ、気がつけばジンジャーエール屋としての
イベント出店が多くなっていました。
そして、自然発生的に生まれたシロップやジャムの瓶詰め。
もちろん、ここにはグラフィックデザイナーであるオットのバックアップがあってのことでした。

おいしいだけでもダメ。
デザインだけよくてもダメ。

我が家やしょっちゅう
ミーティングと言う名の夫婦喧嘩をし、
ジンジャープロダクツをブラッシュアップしてきました。

デザインのよさに手を取ってくださったお客さまが実際口にしてそのおいしさに
もう一度足を運んでくださる。

これがunetableのジンジャープロダクツの目指すところです。

もちろんそのために
素晴らしい生姜の生産者さんとのご縁をいただき厳選した生姜を
使わせていただけるようになりました。
それは安心、安全はもちろんですが、おいしいが一番の理由です。

デザインはひとつのところに留まることなく、常に先を見据えて
新しいことを提案しています。

現在ジンジャープロダクツはシロップやジャムといった瓶詰めだけでなく
ハンプクロといったジンジャーシロップを入れて繰り返しお使いいただける
帆布製のフクロや缶バッチなどの雑貨もあり、なくてもいいけどあったら
もっと楽しくなるをテーマに進化しております。


ジンジャープロダクツを携え、いろんな場所へ出向き、沢山の方に
直接お会いしてジンジャーのおいしさとたのしさをお伝えしていきたいと思っています。

時には小さなお料理の会やワークショップなども。
近頃、その時間をなかなか取れないのが心苦しいところですが。。。

遠方のお客さまからも今までご面倒をおかけしながらもご注文をちょうだいしておりましたが、今後オンラインというカタチでもっと手軽にご利用いただけますように通販もご用意したいと思っています。
どうぞ、もうしばらくおまちください。

なんか、こんな風に書くと壮大なスケールのようですがあくまで小さな工房でたたひとりで
お作りしておりますので、出来ることを出来るだけの精神で頑張りたいと思います。

2015.6.11記 タケモトかおり

by dbskaori | 2015-06-10 16:55 | はじめましてユヌターブルです | Comments(5)