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料理会と私

前の投稿からまさかの4ヶ月も経ってしまいました。
その間何をしていたかはインスタグラムの通りなのですが
たまにはゆっくり振り返ってみようと思います。
イベントの少ない時期だったので料理会を沢山開催しました。

まずはお味噌の会。
今年も沢山の方と一緒にお味噌を仕込んで
みなさんのおひるごはんを用意させていただきました。
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そして、4月は『春のおもてなし』をテーマに簡単かつ見栄えがして
持ち寄りパーティーにも最適ってメニューをご紹介。
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一品目は新玉ねぎのスープ。
だしで新玉ねぎをやわらかくなるまでことこと煮て、仕上げに塩と桜の塩漬け、オリーブオイルをたらり、黒コショウをガリッと挽いただけの簡単きわまりない料理ですが新玉ねぎの甘みをダイレクトに味わえる滋味深いスープです。
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春巻きは今が週の筍を空豆に海老を加えたまさに春!巻きです。
仕上げに木の芽と塩をぱらりとかけていただきました。
春巻きの皮のパリパリ、筍のシャキシャキ、空豆のほくほく、海老のぷりぷりと
いろんな食感を楽しめておもてなしにぴったりです。
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おもてなしといえばのお寿司をすんごく手軽につくりました。春野菜と生ハムのおすしはすし酢の代わりにとびきりおいしいホワイトバルサミコ酢を使います。すごく簡単なのに洒落た仕上がりが女子受け抜群でした(笑)
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メインの茹で鶏は年末にテレビで見たレシピで。盛りつけとふきのとう味噌などで少しアレンジ。使い回しできる便利な一品です。
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デザートはカスタードプリン。これは本で見付けてからずっと前から作り続けているレシピです。
パウンド型で焼くことで持ち運びやすいので持ち寄りに最適なのですよ。添えたイチゴのアイスは適当レシピですが、こういうのは一番子どもにうけたりする。
生のいちごと砂糖とレモン汁を撹拌して凍らせたものはシャリッとかき氷みたいに軽く
砂糖を加えて軽く加熱したイチゴを凍らせたものはねっとり濃厚。
どちらも簡単なのにみんなが喜んでもらえるので是非、イチゴはある時期に沢山作ってほしいな。


みんなでわいのわいの切ったり、巻いたり、盛りつけたり
お皿を並べたり。




初対面だったはずが、同じ目的のために作業をし、ひとつの食卓を囲んで
食事をすることですっかり打ち解けた様子になっていく光景に
いつも温かい気持ちになります。






ああ、料理っていいなぁ、
ごはんを一緒に食べるって楽しいなぁって。

そもそも、この料理会の発端は
15年以上も前に年下の友人に
『ごはん食べにおいでよ』と誘っておきながら
手伝わせるというか、
一緒にごはんを作ったこと(笑)
そこからひとり増え、ふたり増え。。。

その様子をブログに綴ったことで
『参加してみたい』なんてお声をいただくように。
とはいえ、当時ムスコは赤ちゃん、友人に子守りをしてもらってだし。
何より、なんの資格も経験もない私が、、、
とお断りしたこともありました。

その後、イベントなどに出店させていただくようになると
『ブログずっと読んでました』と
お声をかけていただいたり、
料理会のお問い合わせをくださった方に
お目にかかることが出来たり。
うれしいことの連続でした。


よく
『料理教室されてるんですか?』と聞かれますが

それは違うんです。

じゃあ、料理会ってなんだろう?

って改めて考えてみましたが、
それはやっぱり

『ごはん食べにおいで』精神です。

私のつたない料理ではありますが
喜んでくださる方がいるのなら
一緒に作りたいなぁ
一緒に食卓を囲みたいなぁって。

とはいえ、

募集は基本的にはしていません。

ほら、自分から誘うタイプなんです。

今まで料理会に来てくださった方を中心に
声をかけさせていただいています。

突然、お誘いのご案内を送ることがあるかもしれませんが
そのときはよかったら遊びにきてくださいね。
by dbskaori | 2017-05-02 17:15 | 料理会 | Comments(0)

Hello I am une table


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フランス語で食卓の意味をもつune
table。家族や友だち、初対面の人とだって、一緒に食卓を囲めば心の距離がぐっと縮まることを食いしん坊なわたしたちは知っています。「おいしい」は誰かと共有すればもっと楽しくなる。そんな魔法のような力を持っているテーブルを発信基地にして、ユヌターブルは料理にまつわるエトセトラな活動をしています。

ユヌターブルの顔ともいえる、Gのシグネチャーを掲げたジンジャーラボ。高知県の刈谷農園さんから仕入れるおいしい有機栽培生姜を使って、生姜が主役のシロップやジャム、マフィンや焼菓子などのジンジャープロダクツを作り・販売しています。

そもそもの発端は、もう何年もまえに初めて生姜を煮詰めたシロップで作ったジンジャーエールを飲んで、既成のジンジャーエールとはまったく違う味わいに驚いたこと。たいていのものは手作りできて、手作りした方が絶対においしい。その時の感動を誰かに伝えたい、その「お裾分け」精神がユヌターブルの基本です。



生姜の風味をストレートに楽しめる直球シンプルなもののほか、スパイスやフルーツを組み合わせた季節のフレーバー、意外なカップリングが新鮮な感動を生むことも。イベントやマーケットに出店する時は、夏はジンジャーエール屋、冬は蒸篭で蒸したほかほかマフィンを用意していたりもします。また、商品を手渡すだけではなくおいしいアイディアも共有したいという気持ちから、ジンジャージャムを生姜焼きや竜田揚げなどの調味料に使うレシピを考案し、日々の料理が楽しくなるヒントも一緒にお伝えしています。



その他に、自宅にて少人数の料理会やワークショップなどのイベントも行っています。近江商人の「売り手よし・買い手よし・世間よし」の心得にあやかって、天然酵母パンや花を扱う仲間たちと「三方よしの日」というマーケットも、偶数月の3の付く日に開催しています。



ユヌターブルの合言葉は「マイニチ ムリナク オイシク
タノシク」。有機生姜をはじめ、料理に使う食材は安心・安全であることも大切にしていますが、そこにストイックになるのではなく、一番には「おいしい」という無邪気な気持ちで選びたい。そうして出会った食材を、丁寧に調理することで「やっぱりおいしい!」を作り出し、誰かにお裾分けしていけたらと考えています。
by dbskaori | 2017-05-01 09:02 | はじめましてユヌターブルです | Comments(0)