キキイモ
2008年 10月 05日
ある日届いたずっしりと重い箱、何かな?と開けてみるとそこには
いも、いも、いもいもいもいもいもいもいもいもいも〜〜〜〜とお茶と手紙。
働いてた職場でのお客さまSさんからです。
もう職場を離れて8年近くになるのに、こうして何かにつけて送ってくださる。
結婚したとき、チビさんが生まれたときも。出会ったときは客と店員だったけど
こんな風におつきあいをさせていただけるなんて本当にシアワセなことです。
さて、いただいたお芋は3種類。どれからいただこうかしらん?
イモ好きの夫にとりあえず写メだけ送り、これまたイモ好きのチビさんと一緒に
焼き芋の味比べしました。とりあえず、2種類安納もみじとなると金時から。
これがもう焼いてるときからしていつも以上にいいにおいを放っておりました。
そして、焼き上がったのを割ってみると、安納もみじは緑がかった黄色、
鳴門金時は赤みのつよい黄色、どちらも糖度高そうな透明感があります。
そして、おいしさはチビさんが物語ってます。小さいとはいえ、4つをペロリと
食べてしまい、『おいもすきぃ〜』と。
安納はあっさりとほくっとした食感、なると金時は、やはり焼き芋の王様、
甘みが濃く、ねっとりとした食感でした。どちらも大変おいしくいただきました。
あとひとつ、大きくて長いのは里むすめ。これは夫がいるときに焼こう。
Sさん、ホント、ごちそうさまでした。
しかも、3種類も楽しめるなんて。。。
実家に焼いも専用鍋があるので、
帰って食べたくなっちゃいました^^